File No.壱弐

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Marimo

モーちゃん２００１ モーちゃん拡大写真 2001.06.28現在 マリモの「モーちゃん」自己増殖。しかも、ただ分裂しているだけではない。多様性が生まれている。すばらしい進化だ。さて「モーちゃん」はどーれだ？ 1999年11月の「モーちゃん」 1998年11月の「モーちゃん」 1998年5月の「モーちゃん」 >>モーちゃんのお姿に変化が！謎はここに。

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続・その後のモーちゃん モーちゃん拡大写真 1999.11.24現在 我が家のマリモ「モーちゃん」。現在こんな姿になりました。多分、1000年代最後のお姿です。 昔のビンには入らなくなったので、今回から別ビンで紹介します。もはやマリモの形態を留めていません。笑ってやってください。 １年前の「モーちゃん」 1年半前の「モーちゃん」

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マリモ３兄弟 心の歌です。熱唱してください。

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先般、「その後のモーちゃん」の写真を公開したところ、色々とコメントが寄せられました。コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。
なかでも、面白かったコメントを下記に紹介させて頂きます。




関西のＫさんより モーちゃんねー。ひょっとして甘やかしすぎたのでは？ 「ちゃんと成長しないとお湯につけちゃうぞ！！」って脅してみたら？

関東のＹさんより トゲトゲしい「モーちゃん」。かなり笑えました。 転がしたら丸くなると思うのですが．．．。

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その後のモーちゃん 1998.11.28現在 我が家で大切に育てているマリモの「モーちゃん」です。現在こんな姿になりました。 半年前の「モーちゃん」と比較して頂きたい。確実に成長している事がわかります。でも、成長の過程がイメージと違います。もっと丸々と大きくなって欲しいのですが、トゲトゲしくなってます。「モーちゃん」オレに不満があるなら言ってくれ！ -N-

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	新種 神奈川県南足柄市の工場の排水溝に、直径数cmの小さなマリモが約50個育っているのが5/30までに見つかった。 マリモ研究者の神田房行・北海道教育大釧路分校教授(生物学)が鑑定したところ、新種のマリモと分かった。神田教授は「アシガラマリモ」と名づけ、9月に開かれる日本植物学会で発表する。 国の天然記念物の北海道・阿寒湖のマリモとは違う種類だった。 (真実)
	広島Ｍさんの悲しい話 数年前に我が家にもマリモの「まーちゃん」がいました。 あれは３５度を超える日の続く猛暑の年でした。 広島に連れて帰ると言った時、くれぐれも注意をするよう念を押されたのを思い出し ます。そして、できることなら冷蔵庫に入れるようにと・・・ しばらくの間は言い付けを守っていた私ですが、どうも冷蔵庫にいる彼とは会話が少 なくなり、寂しくなってきたので部屋で一緒に過ごすようになったのです。 しかし、それが間違いだったのです。 こんなに早く彼との別れが来るとは・・・ 彼は日に日に無口になり、体毛は茶色く変色し、しまいには水中に彼の体毛が溶ける ようにー・・・ あぁ、これ以上は勘弁してください。 すべては私の責任なんです。 ずっと彼の側にいたかったばっかりに。 「まーちゃん」の叫びが聞こえる。 と、ウチのモーちゃんが言ってました。 -N-

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	毬藻  まりもとは、阿寒湖に棲む知的生命体です。 その詳しい生態はまだ明らかにされていませんが､友人（アイヌの人）によると、満月の夜、彼ら（まりも）は、水面に浮かび、不思議な光を放つそうです。 そして、恐ろしいことに・・・・友人はこれ以上は言えないと、堅く口を閉ざしてしまいました。 (某取締役談)
	マリモのモーちゃん 我が家のマリモ(1998.5.23) '98年5月、マリモが我が家にやってきた。彼の名前はモーちゃん。このモーちゃんがウチにきた経緯はここではお話できない。なぜなら、これは地球外生物である可能性があるからだ。その他、マーちゃんとリーちゃんがいるのだが、それぞれ別の場所に保管されている。これら３つが揃うと恐ろしい事になると言われているからである。 このマリモのモーちゃんが、今後、どのように変化するのか！こうご期待。

学術的見解 (本当のはなし) 　　緑藻植物シオグサ属の1種と分類されていた国の特別天然記念物北海道・阿寒湖のマリモがシオグサとは別のグループである事が、金沢大理学部の植田教授と阿寒町教育委員会の若菜学芸員のＤＮＡ調査で分かり、富山市で開かれた日本植物分類学会で発表された。 従来の植物分類学は、形が似ている事からマリモをシオグサ目シオグサ科シオグサ属の一種としてきた。だが、高温に弱いシオグサ科と違ってマリモは強いなど性質に違いが多く、シオグサ属の「異端児」とみられていた。 　植田教授らは、シオグサ目や近縁のミドリゲ目の緑藻類のＤＮＡを分析。その中のタンパク質をつくる「１８Ｓリボソーム」という部分の塩基配列を調べた。その結果、マリモの塩基配列はシオグサ やミドリゲなどと系統樹の根元で分かれていると考えてもいいほど異なるグループに属する事が分かった。 　植田教授は「分類法は今後の議論にゆだねるが、分析結果からはマリモがシオグサの仲間とは大きく違うグループに属する事は確か」と指摘している。 '98.418 Ｆ新聞より抜粋

育てかた どなたか、正しいマリモの育てかたを教えてください。 そして、自慢のマリモをおもちの方、ぜひこのページで紹介させてください。どの程度まで大きくなるのか知りたいのです。 -N-

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